掛け軸買取店「永澤」

掛け軸買取 専門店

古筆とはどんな物をそのように呼ぶのか、ご存知でしょうか。
とあるネットの事典によりますと、
古筆(こひつ)は平安時代から鎌倉時代までの間に書かれた、和様という日本の書の流派であり、
その流派での名筆の書をそのように呼ぶそうです。
狭義では、名筆の書でも「かな書」の事であり、ただ古代の筆跡だからという意味では無いそうです。
古筆は平安時代の貴族などが、巻物や冊子などの形式で愛好していた物でしたが、
やがて古筆の人気が高まってくると、その絶対数が不足するようになり、古筆を裁断するようになり、
これを古筆切(こひつぎれ)、歌切(うたぎれ)と呼称するようになりました。

しかし古筆切では、保存をするうえでも鑑賞を楽しむうえでも不便なので、
鑑賞するための帖(手鑑)や、茶会の席の床の間を飾る物として用いられるようになりました。
そのような古筆の掛軸を、
「故人の遺産分割として、古筆の掛軸を買取りして貰いたい。」
「倉庫から見つかった作者不明の古筆の掛軸を、買取できないだろうか。」
などのご希望をお持ちの皆さん、それでしたら古美術 永澤さんまでご連絡をください。

こちらの会社には、多数の古筆の掛軸買取をしてきた実績があり、
どこの買取店よりも確かな査定を行ない、買取額でも負けることがありません。
買取り方法でも、
・ 買取担当者が、ご依頼者のご指定の日時と場所に古筆の掛軸買取に伺う、出張買取。
・ 宅配便に買取希望の古筆の掛軸を入れて送るだけで、簡単に買取が行える、宅配買取。
などもご利用できますが一番お勧めの買取方法は、月に2回ほど行われている、
永澤の代表の方が、ご依頼主が直接持ち込んだ掛軸を自ら鑑定を行なう、持込鑑定会です。
これなら、自分の古筆の謂れなども直接聞くことができ、満足感も得ることができます。
ぜひ古筆の掛軸買取なら、古美術 永澤さんにお任せくださいね。
埃を被って汚れてそのままにしてあった掛軸が、もしかしたら高額買取となるかもしれませんよ。

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